肌が黄色くなる食べ物!よくなった経験と栄養学から紹介
わたしは高校生のころ、顔や手が黄色みをおびていました。
食事が原因だったのですよね..
過去の体験と栄養学から原因と対策を紹介していきますね。
肌が黄色い原因 甘いもののとりすぎ
肌の黄色味は、甘いものの摂りすぎかも。
体内のメカニズムから説明しますね。
甘いものをたくさん食べる
↓
糖の代謝のために、ビタミンB1が使われる
↓
ビタミンB1が不足
↓
糖を代謝できなくなる
↓
糖から疲労物質(ピルビン酸)が作られる
↓
肝臓で代謝
これを繰り返していくと、肝臓に負担がかかります。
すると、肝臓が疲れ肌が黄色くなる症状がでてきます。
私は高校生の頃、ご飯を食べずに菓子パンを夕飯に食べていた時があり、その頃肌が黄味をおびてました。友人ととった写真で見ると、「なんで私こんなに黄色いんだろう」と思うぐらいでしたね。
その食生活をやめてからは肌も元通りになったので、やっぱり甘いものだったんだなと..
「甘いものが原因とわかったけど、なかなか甘いものがやめられない」という方もいるはずですよね。
甘いものがやめられないのには理由があります。私はもともと甘いものが好きでしたが、体の不調が色々あったのでやめることを決心しました。今ではまったく食べなくても平気になりましたよ。
甘いものを食べたくなる原因3つを下の記事で紹介しています。当てはまるものから見直してみてくださいね。
でも、やっぱり甘いものを食べたいときもありますよね!
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うまくおやつもとりいれてリフレッシュも大切。
低糖質の宅配については下の記事でまとめているので、ご自身にあったショップサイトを選んでみてくださいね!
肌が黄色い原因 みかんやカボチャのとりすぎ

甘いもの以外で肌が黄色くなる原因は「みかんやカボチャの摂りすぎ」も。
どちらも黄色いですよね!
この黄色の成分はカロテンと呼ばれます。
脂溶性だから体にたまりやすい。摂りすぎると肌にこの黄色成分がたまって黄色くなることがあるんですよ~。
私はどちらも好きなせいか、肌が黄色くなることがしばしば。一時を過ぎると黄色味がひくので、この食べ物を多く食べていたときかもしれませんね。

食べ物が肌の黄色味になるので、甘いものを食べてないか、みかんやカボチャを摂りすぎていないかチェック。
思い当たらず、控えても黄色味がとれない場合は他のことも考えられるので、その際は専門家に相談するなどされてみてください。